ZIPAIRホノルル便の機内食は頼むべき？実際に食べてみた感想

飛行機に乗る際に機内食を楽しみにしている方は多いのではないでしょうか？

でも、期待してた割においしくなくてがっかりしてしまう方も多いと思います。

ZIPAIRは機内食はオプションなので、食べなくてもいいのですが、おいしいなら食べてみたいですよね？

今回はハワイ旅行の帰国便で機内食を注文したのでそちらのご紹介をしたいと思います。結論とてもおいしかったので機内食を頼むか迷っている方はぜひ頼んでみてはいかがでしょうか？

ホノルル便の機内食メニューは？

機内食の内容は行きと帰りで異なります。

日本発だと和食がありますが、ホノルル発は洋食になってしまいます。

フルサービスキャリアでは機内食は２種類程度しか選べませんが、こんなに種類があるのはうれしいですね！

国産うなぎが３，０００円はちょっと驚きです。

サービスパッケージと書いてあるのは、有料オプションのパックを購入したときに選べるメニューになります。

帰りの便は洋食メニューです。今は物価高＆円安のため割安に感じます。

ハワイのファミレスZippy’sとのコラボメニューもあります。

ホノルル便で機内食は頼むべき？

機内食メニューのご紹介をしましたが、では実際のホノルル便では機内食を頼んだほうがいいのでしょうか？

私の見解としては、行きは機内食なしで帰りに機内食を頼むのがいいと思います。

その理由としてはハワイ便の出発時間にあります。

ZIPAIRのホノルル便の出発時間は時期によって多少の前後はあるものの、成田を１９時過ぎに出発し、約７時間のフライトで現地の朝７時過ぎに到着というスケジュールです。

できるだけ時差ボケをなくすために、行きの飛行機では睡眠を優先し、到着後はしっかり夜まで起きるていることが重要です。

そのため機内食を頼んでしまうと、寝ている暇がほとんどなくて、到着時にはかなり眠い状態で初日を迎えなければないりません。

機内食は頼まずに、成田空港で夕飯を済ませ、寝る準備をしてZIPAIRに乗り込みましょう！

逆に帰りの便はホノルルを朝１０時前に出発し、約８時間のフライト後、成田には１３時過ぎくらいに到着します。

機内食の提供はちょうどハワイ時間のランチ位の時間になるため、機内食を注文するのがおすすめです。

もちろん空港の売店等で購入して機内に持ち込むことも可能ですが、お水とサンドイッチを買うだけで２，０００円くらいしますので、意外と機内食のほうが安かったりします。

また、２５０円のオプションになってしまいますが、機内食の提供時間を遅めにすることができます。

どうしてもホノルル行きで機内食を食べたいという方は、こちらを利用して初日の朝ご飯代わりにするのもいいかもしれません。

往復ともに提供時間の変更が可能ですので、ご自身のスタイルに合わせて利用してみてください。

実際に食べてみた感想

今回は家族で４種類のメニューを頼んでみました。結論から言うと、

ZIPAIRの機内食はめちゃくちゃ美味しかったです！！

機内食って期待して食べるんだけど味はいまいちということが多かったのですが、ZIPAIRは普通にうまい。。。

機内食が嫌いでほとんど食べない嫁も絶賛していました（笑）

今回頼んだ４つの機内食をご紹介します。

機内食はこのような紙パックの中に入って提供されます。お水、フォーク、スプーン、おしぼりも付いてきます。

まず１つ目はWチーズがけミートボールトマトソースです。

ミートボールというかトマトソースのハンバーグって感じです。お肉もジューシーでGOOD

２つ目は鶏もも肉のグリル　レモンガーリッククリーム添え

もも肉なので柔らかく、ソースも日本人向けで美味しかったです！

３つ目はハヤシライスです。

お肉がゴロゴロ入っていて、美味しかったです！

４つ目は豚肉のマッシュルームクリームソースです。

なぜかこちらはチキンライスでした。こちらのクリームソースも美味でした！

まとめ:ZIPAIRの機内食は美味しいが提供時間にはご注意を！

私は帰りの便で機内食を食べましたが、かなり美味しかったです。

正直今まで食べてた機内食はなんだったんだ？って思わせるくらいの美味しさでした。

また、お値段もリーズナブルな設定なのもありがたかったです。

行きは寝たかったので頼まなかったのですが、このクオリティならかなり期待ができるのでいつか食べてみたいと思います！

ただ、行きの飛行機では睡眠をとることが重要なので、機内食を食べたあとはすぐに寝るか、２５０円のオプションを使用して朝食代わりとして提供してもらうことも検討してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました！